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グルースティックとは
グルースティックとはグルーガンに差し込んで使う接着剤のカタマリです。 グルーガンの熱で溶けたグルースティックがグルーガンの先端から出てくる仕組みです。
つまり、グルーガンで何かを接着しようとするときには必ずグルースティックもセットで必要になります。購入する時には忘れないように一緒に買ってください。
また、グルースティックは消耗品ですから多めに用意しておくことをお勧めします。
以下、グルースティックの種類について説明します。
太さによる違い
グルースティックには直径によって、11ミリと7ミリの2種類があります。
(業務用などでは他にもいろいろあるようですが…)
これを間違えると、物理的にグルーガンに合わなくて使えませんので注意してください。
温度による違い
グルースティックには、接着するのに適した温度があります。
それぞれに適した温度で使わないと本来の接着強度が保てません。
この温度は、高温と低温の2種類に分かれているようです。
高温用は180度位、低温用は130度位に設定されているようです。
購入の際は、高温か低温、または180度か130度の表示を確認してください。
色の違い
グルースティックは基本的には半透明で無色なのですが、 クラフト用などで色付きのカラースティックも売られています。
通常、接着することだけが目的の場合は、なるべく透明に近いほうがいいのですが、 接着と同時にグルー自体を装飾として見せるために使うことがある為です。(参考記事⇒ スイーツデコ)
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