グルーガンの使い方

グルーガンの使い方

グルーガンの使い方

グルーガン(ホットボンド)を使って接着するには、グルーガン本体とグルースティックが必要です。

 

写真の上の機械がグルーガン。下の透明な棒がグルースティックです。

 

そして、グルーガンで温めるために電源コンセント(普通の家庭用のコンセント)が必要です。
(コードレスのものもありますが⇒ その他のグルーガン


グルーガンの使い方、手順

グルーガン電源コード

まず最初に、電源コードをコンセントに挿します。
グルースティックが溶ける温度(130度以上)まで予熱します。
2.3分から5分位待ちます。

 

 

 

グルーガンとグルースティック

グルースティックをグルーガン本体に装着します。(これは、温度が温まる前でもかまいません。) しっかり奥まで挿し込んでください。

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※グルースティックには太さの種類がありますので、必ずグルーガンに対応した太さのグルースティックを使ってください。

 

 

 

グルーガン、トリガー

予熱も終わり、スティックの装着も完了したら、いよいよ接着作業ができます。
グルーガンのトリガー(引き金みたいな部分)を指で引いてください。

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グルーガンの先端から溶けたグルースティックが出てきます。
この溶けて出てきたものが接着剤そのものです。

 

 

 

後は、普通の接着剤と同じように考えればいいと思います。
くっつけたいものに溶けたグルーを着けて貼り付けるだけです。数秒から数十秒で接着完了です。
接着までの時間が、とても短いのがグルーガンの最大の利点です。

 

ただし、接着する材料にもよりますが、接着の強度は一般的にあまり強くはありません。
使用する場所や用途によって他の接着剤などと使い分けてご利用ください。
関連記事⇒ グルーガンの強度

グルーガンの使い方【動画】

グルーガンの使い方を動画にまとめました。

 

 

次の記事⇒ グルーガンの用途

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